多気駅

駅について

所在地 三重県多気郡多気町多気76-1
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅/2面4線
乗車人員
(降車客を含まない)
560人/日(2019年)
開業 1893年(明治26年)12月31日
乗り入れ路線 2路線(紀勢本線参宮線)
有人駅であるか ○(直営駅)
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が
存在しているか

多気駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

次の駅


駅の概要

多気駅(たきえき)は、三重県多気郡多気町多気にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となっています。


乗り場について(番線表記)

1・2:紀勢本線亀山・名古屋方面(上り)

3・4:紀勢本線尾鷲・新宮方面/参宮線伊勢市・鳥羽方面(下り)


停車種別

紀勢本線

普通快速みえ特急

参宮線

普通快速みえ

※記号の凡例 ○:停車、|:通過


駅の歴史

1893年12月31日参宮鉄道の相可駅(初代)として津~宮川間開通時に開業。
1907年10月1日参宮鉄道が国有化。
1909年10月12日国有鉄道の線路名称制定により、参宮線の所属となる。
1923年3月20日国鉄紀勢東線当駅~栃原間が開業し、区間内に相可駅(2代)が開業したことにより、相可口駅に改称。
1959年7月15日多気駅に改称し、国有鉄道の線路名称改定により、参宮線の多気駅以北が紀勢本線となり、紀勢本線と参宮線の所属となる。
1971年11月頃ダイヘン三重事業所への専用線が運用を開始する。
1984年2月1日貨物の取り扱いが廃止となる。
1987年3月31日貨物の取り扱いが変圧器等に限り、再開となる。
1987年4月1日国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)と日本貨物鉄道(JR貨物)が継承。
2016年4月1日亀山~鵜殿間の貨物営業が廃止したことに伴い、日本貨物鉄道(JR貨物)の駅が廃止となる。

駅周辺の概況

駅名のみならず、所在地も「多気郡多気町多気」となっています。ただ、役場をはじめとした町の中心的施設はほぼ全てが相可(隣駅の紀勢本線相可駅周辺)にあるため、当駅周辺には若干の市街地が広がっていますが、目立った施設はありません。

松阪市、多気郡明和町との境界に近く、松阪市法田町、明和町岩内等が利用圏に入っています。

多気駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

なし

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

HC85系

普通・快速列車用車両

キハ25形

キハ75形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

多気町町営バス:多気勢和線(JR多気駅)


次の駅

在来線

た き
多 気
Taki
おうか
Oka
(三重県多気郡多気町) とくわ
Tokuwa
ときだ
Tokida

(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。