砂田橋駅
所在地 | 愛知県名古屋市東区大幸四丁目16と大幸南一丁目1にまたがる |
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所属事業者 |
名古屋市交通局 名古屋ガイドウェイバス |
駅構造/ホーム |
地下駅/2面2線(地下鉄名城線) 高架駅/2面2線(ガイドウェイバス) |
乗車人員(降車客を含まない) |
7,636人/日(2019年・名古屋市交通局) 1,719人/日(2018年・名古屋ガイドウェイバス) |
開業 | 2001年(平成13年)1月19日 |
乗り入れ路線 | 2路線(名城線・志段味線) |
有人駅であるか | △(名古屋市交通局:有人、名古屋ガイドウェイバス:無人) |
クイックアクセスガイド
砂田橋駅(すなだばしえき)は、愛知県名古屋市東大幸四丁目と大幸南一丁目にある、名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)と名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)の駅となっています。
砂田橋という駅名は、現在の砂田橋交差点付近にあった橋の名前に由来しています。橋のかかっていた大幸川は、名古屋市道大幸線の拡幅整備とともに、道路下の暗渠(現在の大幸線南側歩道地下)となったため、砂田橋という名の橋は現存していません。駅は、旧大幸川河道の北側で隣接しています。その後、昭和50年代の住居表示実施の際に、旧東区大幸町の東半分を中心とした地域に、砂田橋という町名を新設しました。そのため、現在でも町名として残っています。
駅近隣には、学校などの教育施設や住宅団地が数多く存在し、特に、通学の学生たちの交通拠点として重要な役割を持つ点が特徴的なものとなっています。
名城線本山・八事方面とゆとりーとライン小幡緑地方面を行き来する場合、当駅で乗り換えとなります。また、大曽根・栄方面とゆとりーとライン小幡緑地方面を行き来する場合でも区間によっては当駅での乗り換えが最も安くなります。
名古屋市交通局(ホーム表記)
1:名城線(栄・金山・名古屋港方面)
2:名城線(本山・八事方面)
名古屋ガイドウェイバス(のりば表記)
1:小幡緑地・中志段味・高蔵寺方面(下り)
2:大曽根方面(上り)
名古屋市交通局/1:サークルポイント、2:ランディング
2001年1月19日 | 地下鉄4号線(当時)大曽根~当駅間開通時に終着駅として開業。 |
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2001年3月23日 | 名古屋ガイドウェイバスの駅が開業。 |
2003年12月13日 | 地下鉄4号線(当時)当駅~名古屋大学間が開通し、途中駅となる。 |
2004年10月6日 | 地下鉄で環状運転を開始。環状部の愛称を「名城線」とする。 |
2011年2月11日 | 名古屋市交通局・名古屋ガイドウェイバスでICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
2020年11月2日 | 名城線ホームで可動式ホーム柵の運用を開始。 |
駅の周辺は、住宅や学校などの教育施設が数多く存在しています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円と緑円が重なる範囲内)
・名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス
駅周辺の主な施設(地図の緑円と青円が重なる範囲内)
・国土交通省中部地方整備局 中部技術事務所
・カルポート東(名古屋市東スポーツセンター、名古屋市東文化小劇場、名古屋市東図書館)
・ナゴヤドーム前矢田駅
・矢田駅(名鉄)
・ナゴヤドーム
・名古屋大学 大幸キャンパス
・私立至学館高校
駅周辺の主な施設(地図の緑円が重なる範囲内)
・名古屋市上下水道局鍋屋上野浄水場
・名古屋市上下水道局宮前ポンプ所
・守山自衛隊前駅(名鉄)
・私立名古屋高校
駅周辺の交番数(地図の緑円の範囲内):3
駅周辺の郵便局数(地図の緑円の範囲内):3
一般路線・コミュニティバス
名古屋市交通局:砂田橋(幹砂田1系統/千種11系統/茶屋12系統/名駅15系統/東巡回系統/出入庫系統森・新)
名古屋市交通局
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名古屋ガイドウェイバス
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