新那加駅

駅について

所在地 岐阜県各務原市那加新那加町27
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅/1面2線
乗降人員 2,711人/日(2021年)
開業 1926年(大正15年)1月21日
乗り入れ路線 1路線(各務原線)
有人駅であるか ×

新那加駅入口

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

次の駅


駅の概要

新那加駅(しんなかえき)は、岐阜県各務原市那加新那加町にある名古屋鉄道の駅です。

当駅で種別変更する列車が多く存在していました(主なものとして岐阜行きは普通に、犬山行きは急行に種別変更する)。渡り線や引き上げ線がないため通常当駅発着の列車は設定されていませんが、航空自衛隊岐阜基地で航空祭が行われるときなどに当駅始発犬山方面行きの急行などが臨時に設定されることがありました(この場合名鉄岐阜駅から回送)。


乗り場について(番線表記)

1:犬山方面(下り)

2:名鉄岐阜方面(上り)


停車種別

普通

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史

1926年1月21日各務原鉄道の各務野駅として開業。
1926年7月7日駅名を新那加駅に改称(「那」の表記は旧字体)。
1935年3月28日合併により、名岐鉄道の駅となる。
1935年8月1日名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併し、名古屋鉄道(2代)に社名を変更。
1967年3月26日業務委託化。
1971年駅構内の車庫を廃止。
1971年3月27日新那加駅ビル(鉄筋4階建)が完成し、同ビル内に名鉄ストア(後のパレマルシェ)が開業。駅業務委託先を名鉄ストアに変更。
1985年3月1日再直営化。
1987年12月18日地下駅舎が完成。
2000年2月20日駅ビル内の名鉄パレが閉店。
2000年8月22日駅ビルの解体工事を開始。
2005年1月29日駅名の「那」の表記を標準字体に変更。
2006年12月16日トランパスを導入。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用が終了となる。
2024年6月29日無人化。

駅周辺の概況

駅の周辺は住宅地となっています。

新那加駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)

・各務原市立中央図書館

・市民公園前駅

・岐阜県立各務原西高校

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・各務原市総合体育館(プリニーの総合体育館)

・那加駅(JR)

・新加納駅

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

通勤形車両

3500系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

各務原市ふれあいバス:那加線/川島線(新那加駅)

岐阜乗合自動車(岐阜バス):イオンモール各務原線(新那加駅)


次の駅

名鉄ロゴ 新那加
しんなか
SHIN NAKA
  
市民公園前
SHIMINKOEN-MAE
新加納
SHIN KANO

(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。