名電各務原駅

駅について

所在地 岐阜県各務原市鵜沼各務原町一丁目84
所属事業者 名古屋鉄道(名鉄)
駅構造/ホーム 地上駅/2面2線
乗降人員 2,869人/日(2021年)
開業 1926年(大正15年)8月1日
乗り入れ路線 1路線(各務原線)
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名電各務原駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

名電各務原駅(めいでんかかみがはらえき)は、岐阜県各務原市鵜沼各務原町一丁目にある名古屋鉄道の駅です。

各務原線のすべての定期列車が停車します。航空祭でミュースカイや快速特急や特急が三柿野駅まで臨時延長していた場合、ミュースカイ・快速特急・特急は当駅を通過していましたが、岐阜の花火大会の時の臨時ミュースカイは当駅にも停車していました。


乗り場について(番線表記)

1:犬山方面(下り)

2:名鉄岐阜方面(上り)


停車種別

普通

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史

1926年8月1日各務原鉄道の二聯隊前駅として開業。
1935年3月28日合併により、名岐鉄道の駅となる。
1935年8月1日名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併し、名古屋鉄道(2代)に社名を変更。
1938年12月1日駅名を名電各務原(めいでんかがみはら)駅に改称。
1942年7月23日複線化に伴って、駅を西方に移設。
1952年7月16日無人化。
1959年12月1日駅業務代行方式で、再度有人化。
1965年10月1日駅名の「各務原」の部分の読み方を「かかみがはら」に変更。
1979年現在の駅舎が完成。
2007年3月1日駅集中管理システムを導入し、再度無人化。
2007年3月14日トランパスを導入。
2011年2月11日ICカード「manaca」の利用が可能となる。
2012年2月29日トランパスの使用が終了となる。

駅周辺の概況

駅の南側は住宅と商業施設が連なっており、その南には工場が立地しています。一方の北側はJR線と挟まれたところで商業施設が連なっていますが、JR線を越えたところは田園地帯となっています。

名電各務原駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・各務ヶ原駅(JR)

・岐阜県立岐阜各務野高校

・岐阜車体工業本社

・日本毛織本社

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

通勤形車両

3500系

9500系・9100系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

各務原市ふれあいバス:東西線(名電各務原駅)、東西線(JR各務ヶ原駅前)


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めいでんかかみがはら
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