武豊駅
所在地 | 愛知県知多郡武豊町字金下 |
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所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
駅構造/ホーム | 地上駅/1面1線 |
乗車人員(降車客を含まない) | 697人/日(2019年) |
開業 | 1886年(明治19年)3月1日 |
乗り入れ路線 | 1路線(武豊線) |
有人駅であるか | × |
JR全線きっぷうりば (みどりの窓口)が 存在しているか |
× |
クイックアクセスガイド
武豊駅(たけとよえき)は、愛知県知多郡武豊町字金下にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。駅番号はCE09となっています。
武豊町内唯一のJR線の駅で、1886年(明治19年)に開業した愛知県下では最も古い駅の一つとなっています。県内最初の鉄道の起点となりました。
当初は現在よりも南方の臨海部にありましたが、開業6年後の1892年(明治25年)に現在地に移転しました。移転前の旧駅はその後貨物駅の武豊港駅として開業したが、1965年(昭和40年)に廃止されました。
1:大府方面(上り)
普通 | 区間快速 |
○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車、|:通過、-:設定なし
1886年3月1日 | 官設鉄道武豊~熱田間開通時に開業。一般駅。 |
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1892年6月1日 | 現在地に移転(旧駅跡地は構内扱いとなる)。 |
1909年10月12日 | 線路名称制定。武豊線の所属となる。 |
1930年4月1日 | 旧駅部分が武豊港駅(貨物駅)として開業。 |
1965年8月20日 | 武豊港駅を廃止。 |
1984年1月10日 | 貨物の取り扱いが廃止となる。 |
1984年2月1日 | 荷物の取り扱いが廃止となる。 |
1987年4月1日 | 国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。 |
1992年11月 | JR全線きっぷうりば(みどりの窓口)を開設。 |
2001年4月1日 | 当駅の駅長が廃止となる。 |
2006年11月25日 | ICカード「TOICA」の利用が可能となる。 |
2013年10月1日 | 「集中旅客サービスシステム(現在のお客様サポートサービス)」導入により、無人化。 |
駅の周辺は一戸建て住宅が立ち並んでいます。駅から東に向かった海沿いのところには工場が立地しています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・武豊町役場
・半田消防署 武豊支署
・武豊町立図書館
・上ゲ駅(名鉄)
・中定商店本社(醸造伝承館)
・武雄神社
・堀田稲荷神社
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・東海カーボン 知多工場
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
普通・快速列車用車両
一般路線・コミュニティバス
武豊町コミュニティバス(ゆめころん):赤ルート/青ルート(JR武豊駅)
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たけとよ 武豊 |
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Taketoyo | ||
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(愛知県知多郡武豊町) | ひがしならわ Higashi-narawa |
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