駿河小山駅

駅について

所在地 静岡県駿東郡小山町小山
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅/1面2線
乗車人員(降車客を含まない) 387人/日(2019年)
開業 1889年(明治22年)2月1日
乗り入れ路線 1路線(御殿場線)
有人駅であるか ×
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が
存在しているか
×

駿河小山駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

駿河小山駅(するがおやまえき)は、静岡県駿東郡小山町小山にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。駅番号はCB08となっています。

紡績業で発展した小山町に位置し、駅の裏手に工場が控えています。駅がある場所は小山町東部の小山地区で、静岡県と神奈川県の県境に近くなっています。普通列車と、一部の特急「ふじさん」が停車しています。

当駅は静岡県内の鉄道駅では最も北に位置しています。

駅は1889年(明治22年)2月に開業しました。当時は小山駅(おやまえき)を名乗っていましたが、1912年(明治45年)7月に駿河駅(するがえき)に改称しました。戦後の1952年(昭和27年)1月に駿河小山駅に再改称しました。

御殿場線の途中駅の中で、丹那トンネル開通以前に東海道本線の駅として開業した7駅の一つとなっています。


乗り場について(番線表記)

1:御殿場・沼津方面(下り)

2:松田・国府津方面(上り)


停車種別

普通特急

※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、-:設定なし


駅の歴史

1889年2月1日官設鉄道の小山駅として、国府津~静岡間の開通時に開業。旅客・貨物駅。
1891年3月1日当駅~御殿場間の複線化によって、単線と複線の切り替え地点となる。
1895年4月1日線路名称制定。東海道線(1909年に東海道本線に改称)の所属となる。
1901年6月11日山北~当駅間を複線化。
1912年7月1日駿河駅に改称。
1934年12月1日丹那トンネル開業に伴う東海道本線のルート変更により、国府津~御殿場~沼津間が御殿場線に改称され、御殿場線の駅となる。
1943年7月11日御殿場線全線が単線化。
1952年1月1日駿河小山駅に改称。
1968年駅舎を改築。
1968年4月27日御殿場線国府津~御殿場間の電化に伴い、駅構内を電化。
1973年10月1日貨物の取り扱いを廃止。
1984年2月1日荷物の取り扱いを廃止。
1987年4月1日国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)が承継。
2012年3月17日無人駅となる。
2019年3月2日ICカード「TOICA」の利用が可能となる。

駅周辺の概況

駅舎のあるほうは道路に面して、商店と一戸建て住宅があり、反対側は工場が立地しています。鮎沢川を渡った先でも道路に面して、商店と一戸建て住宅がありますが、いずれも駅から離れたところでは自然の地形が残っています。

駿河小山駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

なし

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

60000形(小田急電鉄)

普通・快速列車用車両

211系

313系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

富士急モビリティ:駿河小山線/小山高校線/冨士霊園線(駿河小山駅)


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するがおやま
駿河小山
Suruga-Oyama
やが
Yaga
(静岡県駿東郡小山町) あしがら
Ashigara

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