下部温泉駅

駅について

所在地 山梨県南巨摩郡身延町上之平7045
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅/1面2線
乗車人員(降車客を含まない) 92人/日(2018年・JR東海)
開業 1927年(昭和2年)12月17日
乗り入れ路線 1路線(身延線)
有人駅であるか ×
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が存在しているか
×

下部温泉駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

下部温泉駅(しもべおんせんえき)は、山梨県南巨摩郡身延町上之平にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。

下部温泉の玄関口となっており、特急「ふじかわ」を含むすべての列車が停車しています。


乗り場について(番線表記)

1:身延・富士方面(上り)

2:甲府方面(下り)


停車種別

普通特急

※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、|:通過、-:設定なし


駅の歴史

1927年12月17日富士身延鉄道の下部駅として身延~市川大門間開通時に開業。一般駅。
1938年10月1日富士身延鉄道を鉄道省(後の日本国有鉄道)が借り上げ。
1941年5月1日国有化され、国鉄身延線の駅となる。
1972年9月20日貨物の取り扱いを廃止する。
1987年4月1日国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
1991年12月14日駅名を下部温泉駅に改称。
2012年3月17日無人化。

駅周辺の概況

駅の南東100メートルほどのところで下部川に雨河内川が合流し、駅の西300メートル足らずの場所でその下部川が常葉川に注いでいます。当駅は常葉川と下部川に挟まれた平地に位置しています。

駅名の由来となった下部の集落は、当駅の東の下部川沿いに、細長く開けています。下部は駅名にもなった下部温泉がある温泉の町でその中心部は駅から下部川をさかのぼること1キロメートルほどのところにあります。中心部には温泉宿などが立ち並び湯町という温泉街を形成していますが、駅前にも線路を渡ってすぐのところにホテルがあります。

湯之奥の集落は当駅付近から県道湯之奥上之平線を通って東へおよそ4キロメートルほどのところにあり、江戸初期の民家で国の重要文化財に指定されている門西家住宅、かつて採掘の行われていた富里鉱山跡などがあります。

駅の周辺にはその他、下部郵便局、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館などがあります。下部温泉の中心部まで距離があるため駅前にはタクシーが待っていることが多くなっています。

下部温泉駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・「甲斐黄金村・湯之奥金山博物館」

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

373系

普通・快速列車用車両

313系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

身延町営バス:古関循環線(下部温泉駅)

早川町乗合バス(はやかわ乗合バス):奈良田温泉(下部温泉駅)


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Shimobe-onsen
はだかじま
Hadakajima
(山梨県南巨摩郡身延町) かいときわ
Kai-tokiwa

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