南甲府駅

駅について

所在地 山梨県甲府市南口町1-36
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅/1面2線
乗車人員(降車客を含まない) 512人/日(2018年)
開業 1928年(昭和3年)3月30日
乗り入れ路線 1路線(身延線)
有人駅であるか
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が存在しているか

南甲府駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

南甲府駅(みなみこうふえき)は、山梨県甲府市南口町にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。

特急「ふじかわ」を含むすべての列車が停車し、毎年8月に行われる神明の花火大会や山梨県高校総体の開催日には当駅始発終着の臨時列車が運転される場合があります(定期運行されているものとしては甲府駅との間に3往復の回送列車が設定されている)。


乗り場について(番線表記)

1:甲府方面(下り)

2:身延・富士方面(上り)


停車種別

普通特急

※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、|:通過、-:設定なし


駅の歴史

1928年3月30日富士身延鉄道の甲府南口駅として市川大門~甲府間開通時に開業。一般駅。
1938年10月1日富士身延鉄道を鉄道省(後の日本国有鉄道)が借り上げ、駅名を南甲府駅に改称。
1941年5月1日国有化され、国鉄身延線の駅となる。
1987年4月1日国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)と日本貨物鉄道(JR貨物)が継承。
1997年10月当駅発着貨物の定期運行を終了《宇部三菱セメント(現在のUBE三菱セメント)甲府サービスステーションへ続く専用線を利用したセメント輸送が最後まで行われていたが、施設の移転に伴い廃止された》。
2001年3月31日JR貨物の駅が廃止され、貨物の取り扱いを廃止する。

駅周辺の概況

駅周辺は甲府の市街地となっています。また地元企業の石油油槽所が多くあり、ガソリンスタンドへの出荷拠点となっています。線路を挟んで東側地区へつながる地下道(かつてホームと改札を繋いでいた地下通路を改造して一般開放されたもの)が駅舎隣の駐輪場の中に設置されています。

南甲府駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・テレビ山梨本社

・山梨交通自動車学校

・住吉神社

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

373系

普通・快速列車用車両

313系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

山梨交通:武田神社~伊勢町営業所/積翠寺~伊勢町営業所/塚原~伊勢町営業所(南甲府駅)、山宮循環/HANAZONOホスピタル~伊勢町営業所/上帯那~伊勢町営業所/塚原~伊勢町営業所/敷島団地~小瀬スポーツ公園/中央病院~豊富/御所循環/双葉ニュータウン~伊勢町営業所(伊勢小学校入口)

富士急バス:上九一色・中道地区コミュニティバス(南甲府駅)


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(山梨県甲府市) ぜんこうじ
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