東花輪駅
所在地 | 山梨県中央市東花輪888 |
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所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
駅構造/ホーム | 地上駅/1面2線 |
乗車人員(降車客を含まない) | 697人/日(2018年) |
開業 | 1928年(昭和3年)3月30日 |
乗り入れ路線 | 1路線(身延線) |
有人駅であるか | 〇(業務委託駅) |
JR全線きっぷうりば (みどりの窓口)が存在しているか |
〇 |
クイックアクセスガイド
東花輪駅(ひがしはなわえき)は、山梨県中央市東花輪にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。
中央市の代表駅で、特急「ふじかわ」を含むすべての列車が停車します。
当駅は山梨県内のJR東海所属の駅(甲府駅はJR東日本の所属)で利用者が最も多くなっています(2018年現在)。
1:甲府方面(下り)
2:身延・富士方面(上り)
普通 | 特急 |
○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、|:通過、-:設定なし
1928年3月30日 | 富士身延鉄道の駅として市川大門~甲府間開通時に開業。一般駅。 |
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1938年10月1日 | 富士身延鉄道を鉄道省(後の日本国有鉄道)が借り上げ。 |
1941年5月1日 | 国有化され、国鉄身延線の駅となる。 |
1987年4月1日 | 国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)と日本貨物鉄道(JR貨物)が継承。 |
1998年9月29日 | この日をもって、当駅発着貨物の定期運行を終了《駅周辺にあったジャパンエナジー(現在のENEOS)新甲府油槽所の荷役設備へ続く専用線があり、当駅には北袖駅発送の石油輸送が行われていたが、施設の閉鎖に伴い廃止された。身延線で最後まで貨物列車の発着があった駅であった。また、1995年(平成7年)ごろまでは、駅東側の住友大阪セメント東花輪サービスステーションの荷役設備へ続く専用線もあり、セメント輸送が行われていた》。 |
2001年3月31日 | JR貨物の駅が廃止され、貨物の取り扱いを廃止する。 |
2016年1月 | 駅舎の屋根が赤色から薄紫色に塗装し直された。 |
駅自体は東花輪地区にありますが、駅舎前のロータリーより西は布施地区となっています。駅周辺には住宅が存在し、中央市役所田富庁舎(本庁舎)は当駅から北西に1キロメートルほどの距離にあります。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・歓盛院
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
特急・急行列車用車両
普通・快速列車用車両
一般路線・コミュニティバス
中央市コミュニティバス「とまチュウバス」:中央市役所本館~シルクふれんどりぃ(東花輪駅)
南アルプス市コミュニティバス:若草・甲西線/八田・若草線/八田・甲西線(東花輪駅)
山梨交通:中央病院~鰍沢営業所(花輪)、中央病院~鰍沢営業所(田富学校)
ひがしはなわ 東花輪 |
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Higashi-Hanawa | ||
かいうえの Kai-Ueno |
(山梨県中央市) | こいかわ Koikawa |
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