二見浦駅

駅について

所在地 三重県伊勢市二見町三津70
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅/1面2線
乗車人員
(降車客を含まない)
259人/日(2019年)
開業 1911年(明治44年)7月21日
乗り入れ路線 1路線(参宮線)
有人駅であるか ×
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が
存在しているか
×

二見浦駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

二見浦駅(ふたみのうらえき)は、三重県伊勢市二見町三津にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅となっています。

なお、景勝地の二見浦と付近にあるかつて「二見バスセンター」と呼ばれていたバス乗り場(二見浦表参道の二見浦の部分)の読みは駅名と異なり、それぞれ「ふたみがうら」、「ふたみうら」となっています。

快速「みえ」の全列車が停車し、鳥羽方面へ当駅を出てすぐのところにある二見トンネルは参宮線唯一のトンネルとなっています。


乗り場について(番線表記)

1:鳥羽方面(下り)

2:松阪・名古屋方面(上り)


停車種別

普通快速みえ

※記号の凡例 ○:停車


駅の歴史

1911年7月21日国鉄参宮線の山田(現在の伊勢市駅)~鳥羽間開通時に開業。
1942年7月6日木造平屋の駅舎が完成。
1953年9月頃客車留置線を新設。
1983年12月21日無人化する予定であったが、二見町内居住の国鉄職員OBの協力と二見町の補助により、乗車券委託販売駅となる。
1987年4月1日国鉄分割民営化により東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
1993年2月20日新駅舎が完成。
2011年4月1日簡易委託終了により無人化。

駅周辺の概況

駅舎側には一戸建て住宅が立ち並んでおり、観光施設が存在しています。反対側にも観光施設が存在していますが、駅から離れたところは自然のままの地形となっています。

二見浦駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・伊勢市役所二見総合支所(旧・二見町役場)

・伊勢市消防本部消防署 二見出張所

・御福餅本店

・二見浦(ふたみがうら)

・二見浦海水浴場

・堅田神社

・ともいきの国 伊勢忍者キングダム(伊勢時代村)

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

普通・快速列車用車両

キハ25形

キハ75形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

三重交通:伊勢二見鳥羽周遊バス「CANばす」/伊勢鳥羽線/二見サンアリーナ線(二見浦表参道)

伊勢市コミュニティバス(おかげバス):二見ルート(JR二見浦駅前)

高速バス

二見浦表参道:三重交通、三交伊勢志摩交通、西武観光バス


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ふたみのうら
二見浦
Futaminoura
まつした
Matsushita
(三重県伊勢市) いすずがおか
Isuzugaoka

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