恵那駅
所在地 | 岐阜県恵那市大井町296-2と302-2にまたがる |
---|---|
所属事業者 |
東海旅客鉄道(JR東海) 明知鉄道 |
駅構造/ホーム | 地上駅/2面3線(JR東海)、1面1線(明知鉄道) |
乗降人員 |
6,190人/日(2019年・JR東海) 802人/日(2019年・明知鉄道) |
開業 | 1902年(明治35年)12月21日 |
乗り入れ路線 | 2路線(中央本線・明知線) |
有人駅であるか | ○(JRは業務委託駅) |
JR全線きっぷうりば (みどりの窓口)が存在しているか |
○ |
クイックアクセスガイド
恵那駅(えなえき)は、岐阜県恵那市大井町にある、東海旅客鉄道(JR東海)と明知鉄道の駅となっています。
1・2:中央本線多治見・名古屋方面(上り)
3:中央本線中津川・長野方面(下り)
表記なし:明知線明智方面(下り)
普通 | 区間快速 | 快速 | ホームライナー | 特急 |
○ | ○ | ○ | - | △ |
※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、-:設定なし
普通 | 快速 | 急行 |
○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車
1902年12月21日 | 国有鉄道の大井駅として、多治見~中津(現在の中津川駅)間開通時に開業。 |
---|---|
1906年12月5日 | 岩村電気軌道大井~岩村間開業(大井駅は当駅に隣接)。 |
1909年10月12日 | 線路名称制定により、中央西線の所属となる。 |
1911年5月1日 | 線路名称改定により、所属路線名が中央本線となる。 |
1920年4月1日 | 岩村電気軌道が矢作水力に編入合併され、同路線の所属を矢作水力に変更。 |
1928年9月25日 | 北恵那鉄道大井線新大井~奥戸(後の大井ダム駅)間開業(新大井駅は当駅に隣接)。 |
1932年9月1日 | 北恵那鉄道大井線を休止(1934年9月15日に廃止)。 |
1933年5月24日 | 国鉄明知線当駅~阿木間開業。 |
1935年1月30日 | 矢作水力の路線を廃止。 |
1963年11月1日 | 駅名を恵那駅に改称。 |
1981年2月1日 | 車扱貨物の取り扱いを廃止。 |
1985年11月16日 | 国鉄明知線が第三セクター化、明知鉄道に転換。 |
1986年11月1日 | 荷物の取り扱いを廃止。 |
1987年4月1日 | 国鉄分割民営化により国鉄の駅は東海旅客鉄道(JR東海)が継承。 |
2006年11月25日 | JR東海の駅でICカード「TOICA」の利用が可能となる。 |
現在の市街地は当駅を中心に形成されており、恵那の街の元となった中山道大井宿は市街地からやや東に離れた場所に位置しています。 駅前にはロータリーが2つあり、一方がバス・タクシー専用、他方が一般乗用車専用となっています。バス・タクシー専用ロータリーには、それぞれ専用の駐車スペースがあり、タクシーは駐車スペースを埋め尽くしていることが多くあります。ここにバスのりばがあります。一般乗用車専用ロータリーはそれより小さく駐車スペースはありませんが、朝夕は学校帰りの子供を迎えに来る親の車などの停車によって満杯になります。
駅周辺には専門店(文具・眼鏡・時計・傘・服・靴・玩具・二輪車など)や食品店のほか、大型スーパーが2つほどあります。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・恵那市役所
・恵那公共職業安定所(ハローワーク恵那)
・恵那文化センター
・恵那市中央図書館
・中山道広重美術館
・中山道大井宿
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):2
特急・急行列車用車両(JR東海)
普通・快速列車用車両(JR東海)
明知鉄道
一般路線・コミュニティバス
恵那市自主運行バス:まちなか巡回バス/丸池線/中野方線/飯地線/笠置線/毛呂窪線/藤線/三郷線/大洞循環線/小野川線/元起線(恵那駅前)
東濃鉄道:恵那峡線/大井町西線/大井町東線(恵那駅前)
中央本線
![]() |
えな 恵那 |
|
Ena | ||
たけなみ Takenami |
(岐阜県恵那市) | みのさかもと Mino-sakamoto |
(c)ニコニコ大百科のものを改変した上で、利用しています。
明知鉄道
東野→