上野市駅

駅について

所在地 三重県伊賀市上野丸之内61-2
所属事業者 伊賀鉄道
駅構造/ホーム 地上駅/1面2線
乗車人員(降車客を含まない) 838人/日(2019年)
開業 1916年(大正5年)8月8日
乗り入れ路線 1路線(伊賀線)
有人駅であるか

上野市駅駅舎

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駅の概要

乗り場について

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

上野市駅(うえのしえき)は、三重県伊賀市上野丸之内にある伊賀鉄道の駅です。愛称は「忍者市駅(にんじゃしえき)」となっています。

駅構内に車両基地(上野市車庫)と、伊賀鉄道の本社が併設されています。


乗り場について(のりば表記)

1:伊賀上野方面(上り)

2:伊賀神戸方面(下り)


駅の歴史

1916年8月8日伊賀軌道の上野町駅として上野駅連絡所(現在の伊賀上野駅)~当駅間開通時に開業。
1919年10月1日伊賀軌道が軌道から地方鉄道に転換され、伊賀鉄道(初代)となる。
1922年7月18日当駅~名張(後の西名張駅)間が開業。
1926年12月19日社名変更に伴い、伊賀電気鉄道の駅となる。
1929年3月31日大阪電気軌道が伊賀電気鉄道を合併し、同社の伊賀線の駅となる。
1931年9月30日大阪電気軌道伊賀線が参宮急行電鉄に譲渡され、参宮急行電鉄の駅となる。
1941年3月15日大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併し、関西急行鉄道の駅となる。
1941年9月10日駅名を上野市駅に改称。
1944年6月1日関西急行鉄道と南海鉄道が合併し、近畿日本鉄道が成立。
1973年10月1日貨物営業を廃止。
2002年第4回「中部の駅百選」に選定される。
2007年10月1日近畿日本鉄道の伊賀線の分社化により、伊賀鉄道(2代目)の駅となる。
2019年2月22日伊賀市が当駅の愛称を「忍者市駅」と定める。
2021年2月4日駅舎が国の登録有形文化財に登録される。

駅周辺の概況

上野市駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・ハイトピア伊賀(伊賀市役所上野支所、上野商工会議所)

・伊賀市役所旧庁舎(旧・上野市役所)

・津地方裁判所伊賀支部

・津家庭裁判所上野支部

・伊賀簡易裁判所

・津地方検察庁伊賀支部

・伊賀区検察庁

・伊賀市上野図書館

・西大手駅

・広小路駅

茅町駅

・三重県立上野高校

・上野公園(上野城、伊賀流忍者博物館、俳聖殿、芭蕉翁記念館)

・芭蕉翁生家

・芭蕉翁故郷塚

・崇広堂

・菅原神社(上野天満宮)

・だんじり会館

・広禅寺

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):4


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

200系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

三重交通:上野市駅(阿波線/友生線/玉滝線/柘植線/諏訪・予野線/西山線/月瀬線/上野名張線)

上野コミュニティバス「にんまる」:内回り循環西コース/内回り循環東コース/外回り循環西コース/外回り循環東コース(上野市駅)

山添村コミュニティバス:伊賀方面コミュニティバス(上野市駅)

高速バス

三重交通:高速伊賀大宮線/名古屋上野高速バス/伊賀大阪高速線(上野市駅)
→横浜駅東口(YCAT)・池袋駅東口・大宮駅西口・西武大宮営業所行/名鉄バスセンター行/大阪駅前(東梅田駅)・新大阪駅北口行


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