西桑名駅

駅について

所在地 三重県桑名市寿町二丁目31
所属事業者 三岐鉄道
駅構造/ホーム 地上駅/1面1線
乗車人員(降車客を含まない) 2,723人/日(2017年)
開業 1914年(大正3年)4月5日
乗り入れ路線 1路線(北勢線)
有人駅であるか ○(直営駅)

西桑名駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

西桑名駅(にしくわなえき)は、三重県桑名市寿町二丁目にある、三岐鉄道の駅です。

300mほど北に東海旅客鉄道(JR東海)関西本線、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線、養老鉄道養老線が乗り入れる桑名駅があり、相互に乗換えが可能となっています。


乗り場について(側表記)

表記なし:阿下喜方面(下り)


駅の歴史

1914年4月5日北勢鉄道大山田駅として開業。当初は桑名駅東南側(現在の西桑名駅東側)に所在。
1915年8月5日桑名町(後の桑名京橋駅)~当駅間が開業。
1931年7月8日西桑名駅に改称。
1934年6月27日社名変更により北勢電気鉄道の駅となる。
1944年2月11日会社合併により三重交通の駅となる。
1961年11月1日桑名京橋~当駅間の廃止に伴い、北勢線の起点駅となる。
1964年2月1日三重電気鉄道への譲渡により同社の駅となる。
1965年4月1日近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併して、同社北勢線の駅となる。
1977年5月1日桑名駅東南側に移転。
2003年4月1日三岐鉄道への譲渡により同社の駅となり、駅舎内に自動券売機(2台)が設置される。
2003年8月31日冷暖房付きの待合室が新設される。
2003年12月1日駅舎内に自動精算機(1台)と自動改札機(3通路)が設置される。
2005年3月26日東員駅の開業に伴い、当駅で行っていた運転業務(運転士・車掌関係の現業区:近鉄時代の塩浜列車区西桑名分室)が東員駅に移設統合される。

駅周辺の概況

西桑名駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・桑名市役所

・三重県桑名庁舎(桑名保健所保健衛生室衛生指導課)

・くわなメディアライヴ(桑名市立中央図書館)

・桑名市体育館(ヤマモリ体育館)

・桑名市民会館(NTNシティホール)

・桑名公共職業安定所(ハローワーク桑名)

桑名駅

・三重県立桑名高校

・大福田寺

・照源寺

・桑名別院

・立坂神社

・東海道桑名宿

・六華苑

駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):3


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

270系


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

三重交通:桑名駅前(大多数)、有楽町(桑名長島温泉線、市内A循環線、市内B循環線)

八風バス:桑名駅前(梅戸線、桑名長島温泉線)、有楽町(梅戸線、桑名長島温泉線)

桑名市コミュニティバス(Kバス):桑名駅前(東部ルート、北部ルート、南部東ルート、南部西ルート)、有楽町(東部ルート、北部ルート、南部東ルート、南部西ルート)

高速バス

桑名駅前:三重交通、三交伊勢志摩交通、西武観光バス

桑名駅前(有楽町):ジェイアール東海バス、ジェイアール四国バス


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