若林駅
所在地 | 愛知県豊田市若林東町沖田37 |
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所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム | 地上駅/1面2線 |
乗降人員 | 4,935人/日(2020年) |
開業 | 1920年(大正9年)7月5日 |
乗り入れ路線 | 1路線(三河線) |
有人駅であるか | × |
クイックアクセスガイド
若林駅(わかばやしえき)は、愛知県豊田市若林東町沖田にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。
1:知立・名鉄名古屋方面(上り)
2:豊田市・猿投方面(下り)
普通 |
○ |
※記号の凡例 ○:停車
1920年7月5日 | 三河鉄道の駅として開業。 |
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1941年6月1日 | 名古屋鉄道が三河鉄道を合併し、同社三河線の駅となる。 |
1962年9月 | 駅舎を改築。 |
1965年1月1日 | 貨物駅業を廃し、側線を撤去。 |
2001年6月30日 | 特殊勤務駅となる(駅員配置時刻は7:00~19:00)。 |
2003年10月1日 | 駅集中管理システムおよびトランパスを導入し、駅員配置時刻が7:00~11:00に短縮となる。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
2019年度 | 高架化のための準備工事に着手。 |
2021年2月1日 | 無人化。 |
2021年7月下旬 | 仮線工事を開始。 |
2023年3月4日 | 仮ホームの供用を開始。 |
2023年3月 | 本線工事を開始。 |
2024年度(予定) | 高架切り替え。 |
豊田市南部の田園地帯にある駅で、駅西方には田園風景が広がっています。駅本屋及び出口のある駅東側は商店と住宅が混在する若林地区の中心となっています。その住宅街を抜けて1kmほどのところには豊田南高校があるため、朝夕ラッシュ時には高校生で混雑しています。駅西側へは駅舎から線路に沿って北へ200mほどのところにある踏切を渡る必要があります。踏切を渡ったところに若林交流館があり、「ふれあいバス」の停留所となっています。田園地帯を抜けてさらに西へ1.5kmほど行くと国道155号にぶつかり、沿うように豊田市立高岡中学校、豊田市役所高岡支所、西三河自動車検査登録事務所があります。
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・愛知県立豊田南高校
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
通勤形車両
一般路線・コミュニティバス
高岡地域バス(ふれあいバス):路線1
若 林 わかばやし WAKABAYASHI |
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三河八橋 MIKAWA YATSUHASHI |
竹村 TAKEMURA |
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