猿投駅
所在地 | 愛知県豊田市井上町五丁目62 |
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所属事業者 | 名古屋鉄道(名鉄) |
駅構造/ホーム | 地上駅/1面2線 |
乗降人員 | 3,017人/日(2020年) |
開業 | 1924年(大正13年)10月31日 |
乗り入れ路線 | 1路線(三河線) |
有人駅であるか | × |
クイックアクセスガイド
猿投駅(さなげえき)は、愛知県豊田市井上町五丁目にある、名古屋鉄道(名鉄)の駅となっています。
1927年8月に途中駅となりましたが、2004年4月の西中金方面の廃止に伴い、三河線の起点駅となりました。
1・2:知立方面(上り)
普通 |
○ |
※記号の凡例 ○:停車
1924年10月31日 | 三河鉄道の終着駅として開業。初代駅舎は客車の廃車体を流用したものであった。 |
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1924年10月31日 | 三河鉄道当駅~枝下間が開業し、途中駅となる。 |
1932年11月 | 2代目駅舎が完成。 |
1941年6月1日 | 名古屋鉄道が三河鉄道を合併し、同社三河線の駅となる。 |
1979年6月10日 | 猿投検車区(現在の犬山検査場猿投検車支区)の運用を開始。 |
1984年1月1日 | 貨物営業を廃止。 |
1993年9月1日 | 3代目駅舎の使用を開始。 |
1993年10月13日 | 3代目駅舎が完成。 |
2003年10月1日 | トランパスを導入(知立方面のみ)。 |
2004年4月1日 | 当駅~西中金間が廃止し、再度終着駅となる。 |
2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
2012年2月29日 | トランパスの使用を終了。 |
2013年 | 駅前ロータリーが完成。 |
2023年7月1日 | 無人化。 |
駅前には商店が数軒あります。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・愛知県立猿投農林高校
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1
通勤形車両
一般路線・コミュニティバス
とよたおいでんバス:さなげ・足助線(猿投駅)
猿投 さなげ SANAGE |
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平戸橋 HIRATO-BASHI |
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