飛騨萩原駅

駅について

所在地 岐阜県下呂市萩原町萩原512
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
駅構造/ホーム 地上駅/2面3線
乗車人員
(降車客を含まない)
387人/日(2019年)
開業 1931年(昭和6年)5月9日
乗り入れ路線 1路線(高山本線)
有人駅であるか ○(簡易委託駅)
JR全線きっぷうりば
(みどりの窓口)が
存在しているか
×

飛騨萩原駅駅舎

クイックアクセスガイド

駅の概要

乗り場について

停車種別

駅の時刻表

駅の歴史

駅周辺の概況

当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

当駅付近に停車するバス路線

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駅の概要

飛騨萩原駅(ひだはぎわらえき)は、岐阜県下呂市萩原町萩原にある、東海旅客鉄道(JR東海)の駅です。

特急「ひだ」の一部(下り4本、上り5本)が停車しています。


乗り場について(番線表記)

1:高山・富山方面(下り)

2・3:下呂・岐阜方面(上り)


停車種別

普通特急

※記号の凡例 ○:停車、△:一部停車、|:通過


駅の時刻表

下り

種別時刻行先停車駅
普通6:35猪谷各駅
普通7:49高山各駅
普通8:05高山各駅
普通9:11高山各駅
特急ひだ1号9:35高山飛騨小坂、久々野、高山
普通11:47高山各駅
普通14:13高山各駅
普通15:51飛騨古川各駅
普通17:22高山各駅
特急ひだ15号18:09高山高山
普通18:53猪谷各駅
特急ひだ17号20:13高山飛騨小坂、久々野、高山
普通21:00高山各駅
特急ひだ19号22:11高山飛騨小坂、高山
普通22:38高山各駅

上り

種別時刻行先停車駅
普通6:11岐阜各駅
普通7:09下呂各駅
特急ひだ2号7:22名古屋下呂、飛騨金山、白川口、美濃太田、鵜沼、岐阜、
尾張一宮、名古屋
普通8:03美濃太田各駅
特急ひだ4号8:36名古屋下呂、飛騨金山、白川口、美濃太田、鵜沼、岐阜、
尾張一宮、名古屋
普通11:18美濃太田各駅
特急ひだ10号13:12名古屋下呂、飛騨金山、白川口、美濃太田、鵜沼、岐阜、
尾張一宮、名古屋
普通13:47美濃太田各駅
特急ひだ12号14:12名古屋下呂、飛騨金山、白川口、美濃太田、岐阜、名古屋
普通15:51美濃太田各駅
特急ひだ18号17:13名古屋下呂、飛騨金山、美濃太田、岐阜、名古屋
普通17:35美濃太田各駅
普通19:43美濃太田各駅
普通20:39美濃太田各駅
普通22:38美濃太田各駅

2025年6月20日現在


駅の歴史

1931年5月9日高山線(1934年に高山本線へ改称)下呂~当駅間開通時に開業(終着駅)。一般駅。
1933年8月25日高山線当駅~飛騨小坂間が開通し、途中駅となる。
1973年4月20日貨物の取り扱いを廃止。
1987年4月1日国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
1992年11月JR全線きっぷうりば(みどりの窓口)を設置。
2012年4月1日萩原町商工会委託の簡易委託駅となる。
2019年委託先が萩原町観光協会となる。

駅周辺の概況

旧益田郡萩原町の中心地となっています。萩原は飛騨地方南部の行政・政治の中心地だったこともあって県の出先機関、新聞社の通信局が置かれており高校などがあります。

飛騨萩原駅周辺図

駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)

・下呂市役所萩原庁舎(旧・萩原町役場)

・岐阜県警下呂警察署

・中部森林管理局 森林技術・支援センター

・下呂市萩原図書館

・岐阜県立益田清風高校

・萩原諏訪城跡

・桜谷公園

駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):1


当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)

特急・急行列車用車両

HC85系

普通・快速列車用車両

キハ25形


当駅付近に停車するバス路線

一般路線・コミュニティバス

濃飛乗合自動車(濃飛バス):高山・下呂線/加子母線(萩原駅前)、高山・下呂線(萩原駅下)

げろバス:萩原川西北線/萩原川西南線(飛騨萩原駅前)


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