愛知大学前駅
駅について
| 所在地 | 愛知県豊橋市北丘町1番地1 |
|---|---|
| 所属事業者 | 豊橋鉄道 |
| 駅構造/ホーム | 地上駅/1面1線 |
| 乗降人員 | 3,746人/日(2021年) |
| 開業 | 1924年(大正13年)4月25日 |
| 乗り入れ路線 | 1路線(渥美線) |
| 有人駅であるか | ○(直営駅) |
クイックアクセスガイド
駅の概要
愛知大学前駅(あいちだいがくまええき)は、愛知県豊橋市北丘町にある、豊橋鉄道の駅です。駅番号は04。
改札と愛知大学豊橋キャンパスの門が隣接しており、ホームの一部は大学敷地内にあります。1924年、師団口駅として開業しましたが、高師口駅へと改称した後、1944年に一旦は休止しました。その後、愛知大学が豊橋駅から豊橋キャンパス(旧陸軍第十五師団跡地)までのスクールバスを廃止したため、1968年、大学前駅として営業再開しました。2005年より現在の愛知大学前へと改称しています。
駅員配置駅で早朝・夜間および日曜・祝日は無人となります。ただし日曜・祝日は、愛知大学入学試験期間、予備校の模擬試験などで臨時営業する場合もあります。普通乗車券は発売していますが、他社線連絡切符や硬券入場券は置いていません。
当駅と小池駅の間には、国道259号(田原街道)や愛知県道502号豊橋環状線(豊橋環状線)と立体交差するための地下区間「小池隧道」が存在しています。
乗り場について(番線表記)
1:高師・大清水・三河田原・新豊橋方面(上下)
駅の歴史
| 1924年4月25日 | 渥美電鉄の師団口駅として開業。 |
|---|---|
| 1925年5月1日 | 新豊橋(初代、現在の花田信号所)～当駅間の開通に伴い、途中駅となる。 |
| 1940年9月1日 | 名古屋鉄道が渥美電鉄を合併して、同社渥美線の駅となる。 |
| 1943年11月1日 | 高師口駅に改称。 |
| 1944年6月5日 | 休止。 |
| 1968年4月1日 | 豊橋鉄道の大学前駅として再開。 |
| 2005年1月29日 | 愛知大学前駅に改称。 |
| 2005年2月7日 | ホーム改良工事が開始。 |
| 2005年4月18日 | ホーム改良工事が完了。 |
駅周辺の概況
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・小池駅
・南栄駅
・愛知大学 豊橋キャンパス
・愛知大学 短期大学部
・愛知県立時習館高校
・愛知県立豊橋工科高校
・愛知県立豊橋聾学校
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内)：1
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内)：2
当駅で見ることができる車両(定期列車のみ)
当駅付近に停車するバス路線
なし
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