名古屋~高岡・砺波線

路線について

所在地 愛知県、岐阜県、富山県
停留所数 10
開業 2008年(平成20年)4月10日
距離 不明
運行会社 加越能バス(高岡営業所)

名古屋~高岡・砺波線路線図


クイックアクセスガイド

路線の概要

路線の歴史

沿道の概況

停留所の紹介

休憩場所について

バス車両


路線の概要

名古屋~高岡・砺波線(なごや~たかおか・となみせん)は、東海北陸自動車道を経由して愛知県名古屋市(名鉄バスセンター)と富山県高岡市(高岡駅)を結ぶ昼行便の高速乗合バスです。かつては岐阜県岐阜市内(岐阜バスターミナル)に停車する系統が設定されていました。

運行準備ではイルカ交通など競合他社に後れをとりましたが、2008年4月10日に先陣を切って加越能バス(当時は加越能鉄道)の単独運行でスタートしました。翌月には岐阜乗合自動車(岐阜バス)も参入しましたが2014年からは加越能バスの単独運行に戻っています。


路線の歴史

2008年4月10日加越能鉄道が名古屋~高岡・氷見線として、1日2往復で運行を開始。当時の停車停留所は名鉄バスセンター・岐阜バスターミナル(名鉄岐阜)・高速各務原・高速美濃・城端サービスエリア・砺波駅南・砺波市役所前・戸出四丁目・高岡駅前・職業安定所前・氷見営業所。
2008年5月岐阜乗合自動車(岐阜バス)が運行に参入。
2012年10月1日加越能鉄道の社名を加越能バスに改称。
2012年12月1日1日3往復に増便し、1往復が岐阜バスターミナルに寄らない直行便となる。ミッドランドスクエア前を新設。
2013年4月12日1日5往復に増便し、直行便を3往復に拡大。
2014年4月1日岐阜バスターミナル(名鉄岐阜)を廃止し、岐阜乗合自動車(岐阜バス)が運行から撤退する。
2015年1月9日職業安定所前を加越能バス本社前に改称。
2015年12月1日氷見側の発着を氷見営業所からひみ番屋街に延長。
2016年8月10日1日6往復に増便し、イオンモール口を新設。
2018年3月17日1日7往復に増便し、上りの1本が戸出四丁目と城端サービスエリア、高速美濃を通過する快速便となる(快速便は加越能バス本社前始発)。
2019年12月1日高速美濃を廃止。ひみ番屋街発着が下り3本、上り4本となり(それ以外の発着を氷見営業所に変更)、快速便の通過が城端サービスエリアのみとなる。
2021年3月~6月の間ひみ番屋街発着が下り2本、上り3本となり、それ以外の発着を加越能バス本社前に変更。
2023年4月1日名古屋~高岡・氷見線を加越能バス本社前までに短縮し、路線名を名古屋~高岡・砺波線に変更。運行担当も氷見営業所から高岡営業所に変更。

沿道の概況

現在、準備中。


停留所の紹介

停留所名\種別系統 名古屋~高岡・砺波線
名鉄バスセンター◆
ミッドランドスクエア前
(上り降車のみ)
高速各務原◆
城端サービスエリア◇
砺波駅南◇
砺波市役所前◇
戸出四丁目◇
イオンモール口◇
高岡駅前◇
加越能バス本社前◇

※停留所の凡例 ◆:下り乗車のみ・上り降車のみ、◇:下り降車のみ・上り乗車のみ

※記号の凡例 ○:停車、△:一部便のみ停車、▽:上りの一部のみ通過、▲:上りのみ停車


休憩場所について

上下:ひるがの高原SA


バス車両

日野・セレガHD(2代目)