名古屋~岡山線

路線について

所在地 愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県
停留所数 5
開業 1997年(平成9年)7月18日
距離 349km
運行会社 名鉄バス(名古屋中央営業所)
両備ホールディングス(倉敷営業所)

名古屋~岡山線路線図

クイックアクセスガイド

路線の概要

路線の歴史

沿道の概況

停留所の紹介

休憩場所について

バス車両


路線の概要

名古屋~岡山線(なごや~おかやません)は、新名神高速道路を経由して愛知県名古屋市(名鉄バスセンター)と岡山県赤磐市(山陽インター)・岡山県岡山市(岡山駅西口他)・岡山県倉敷市(倉敷駅北口)を結ぶ高速乗合バスです。

昼行便と夜行便がそれぞれ1往復ずつあり、夜行便は途中のサービスエリアかパーキングエリアで乗務員の交替や休憩を兼ねた時間調整が行われています。

愛知県名古屋市中村区の名鉄バスセンターから名古屋高速道路を経て新名神高速道路に向かい、その後、名神高速道路・山陽自動車道などを経由し、山陽インター・岡山駅西口・倉敷駅北口まで運行しています。


路線の歴史

1997年7月18日「チボリ号」の愛称としてジェイアール東海バスとの共同運行で運行を開始。当時の停車停留所は名古屋バスターミナル・山陽インター・岡山インター・岡山駅前(ドレミの街:現在のICOTNICOT前)・天満屋バスステーション・倉敷駅北口で、愛称は、当時倉敷駅北口前にあった倉敷チボリ公園にちなんで命名された。
2001年12月1日ジェイアール東海バスが運行から撤退し、両備バス(当時)の単独運行となる。
2005年3月25日愛知万博(愛・地球博)開催に合わせて、名古屋バスターミナル~愛・地球博会場(長久手会場・東ターミナル)間の延長運転を実施(同年9月25日まで)。
2009年1月1日倉敷チボリ公園の閉園に伴い、愛称を「リョービエクスプレス名古屋号」に改称。
2010年6月1日岡山駅の乗り場を岡山駅前から岡山駅西口へ移動し、天満屋バスステーションを廃止。
2010年12月9日名古屋駅の乗り場を名古屋バスターミナルから名古屋駅新幹線口(太閤通口)へ移動。
2012年4月27日昼行便を1往復増発し、1日2往復となる。
2022年4月15日名鉄バスが運行に参入し、名鉄バスとの共同運行となる。それに伴い、名古屋駅の乗り場を名古屋駅新幹線口(太閤通口)から名鉄バスセンターへ再度移動。

沿道の概況

現在、準備中。


停留所の紹介

停留所名\種別系統 名古屋~岡山線
名鉄バスセンター◆
山陽インター◇
岡山インター◇
岡山駅西口◇
倉敷駅北口◇

※停留所の凡例 ◆:下り乗車のみ・上り降車のみ、◇:下り降車のみ・上り乗車のみ

※記号の凡例 ○:停車


休憩場所について

昼行便:桂川PA、龍野西SA
 夜行便:龍野西SA


バス車両

名鉄バス

三菱ふそう・エアロクィーン(3代目)

両備ホールディングス

三菱ふそう・エアロクィーン(3代目)