青葉号

路線について

所在地 愛知県、静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、栃木県、福島県、宮城県
停留所数 3
開業 1990年(平成2年)4月27日
距離 不明
運行会社 名鉄バス(名古屋中央営業所)
宮城交通(仙台南営業所)

青葉号路線図

クイックアクセスガイド

路線の概要

路線の歴史

沿道の概況

停留所の紹介

休憩場所について

バス車両


路線の概要

青葉号(あおばごう)は、東名高速道路・首都圏中央自動車道・東北自動車道を経由して愛知県名古屋市(名鉄バスセンター)と宮城県仙台市(仙台駅)を結ぶ夜行便の高速乗合バスです。

長距離の運行となっており、乗務員2名での運転となっています。途中のサービスエリアかパーキングエリアで乗務員の交代を兼ねた停車が行われています。

愛知県名古屋市中村区の名鉄バスセンターから静岡県浜松市中区の浜松駅バスターミナルに向かい、その後、東名高速道路・首都圏中央自動車道・東北自動車道などを経由し、仙台駅まで運行しています。


路線の歴史

1990年4月27日運行を開始。当時の運行経路は名古屋~名古屋高速道路~東名高速道路~中央自動車道~首都高速道路~東北自動車道~仙台。
2003年栄を新設。
2008年4月1日運行経路変更により、所要時間を20分短縮。運行経路が夏場に限り、名古屋~名古屋高速道路~東名高速道路~中央自動車道~長野自動車道~上信越自動車道~北陸自動車道~磐越自動車道~東北自動車道~仙台となる。
2011年3月11日この日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により、東北自動車道等が通行止めとなった。その影響により、この日から同年3月25日(仙台発は3月26日)出発便まで運休となった。
2011年3月26日この日の名古屋発の便より運行を再開(仙台発は3月27日より運行を再開)。この日から同年4月6日出発便まで名鉄バスの単独運行となった。
2011年4月7日この日の仙台発の便より宮城交通担当便の運行を再開(名古屋発は4月8日より運行を再開)。
2011年10月1日運行経路変更により、所要時間を20分短縮。運行経路が通年で、名古屋~名古屋高速道路~東名高速道路~中央自動車道~長野自動車道~上信越自動車道~関越自動車道~北関東自動車道~東北自動車道~仙台となる。
2013年4月1日この日の出発便より宮城交通担当便を運休し、名鉄バスの単独運行となる(同年9月30日まで)。
2013年10月1日この日の仙台発の便より宮城交通担当便の運行を再開。
2014年3月3日この日の出発便より宮城交通担当便を運休し、名鉄バスの単独運行となる(同年7月22日まで)。
2013年7月23日この日の仙台発の便より宮城交通担当便の運行を再開。
2018年5月8日この日の出発便より名鉄バス担当便を運休し、宮城交通の単独運行となる(現在は運行を再開している)。
2022年4月15日運行経路を変更し、名古屋~名古屋高速道路~東名高速道路~浜松~東名高速道路~首都圏中央自動車道~東北自動車道~仙台となる。浜松駅バスターミナルを新設し、栄を廃止。

沿道の概況

現在、準備中。


停留所の紹介

停留所名\種別系統 青葉号
名鉄バスセンター◆
浜松駅バスターミナル◆
仙台駅前(宮交仙台高速バスセンター)◇

※停留所の凡例 ◆:下り乗車のみ・上り降車のみ、◇:下り降車のみ・上り乗車のみ

※記号の凡例 ○:停車


休憩場所について

下り:国見SA
 上り:不明


バス車両

名鉄バス

三菱ふそう・エアロクィーン(3代目)

宮城交通

日野・セレガHD(2代目)